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博物館内部
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第一発酵室 風景
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半田運河沿いに並ぶ醸造蔵の美しい黒板壁と甍の波。でもよく見るとその一見重厚な雰囲気の壁にも屋根にも、あのおなじみミツカンのマークが・・。この取り合わせの妙が素晴らしい!
空調を使用しない昔ながらの環境は、独特の味わいを持つ酢づくり(三ツ判山吹)に最適だそう。風情ある昔の工場がそのまま現役で、半田の美しい街並みを保っているわけです。
ダイナミックな樽のモチーフがたいへん印象的な館内は、昔の酢づくりに使用されたさまざまな道具類とともに、当時の倉人たちの生活も紹介。
また、実際に稼働中の発酵室も公開しており、酢の香りがたちこめる中、酢酸の菌膜の様子まで見ることができます。
工場内部の見学なので要予約ですが、スタッフの応対もとても丁寧。私たちの生活には欠かせない「酢」にまつわる思わぬ発見があるかも。 |
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ミツカンのマークがあちこちに
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「表現主義風」旧ミツカン本社
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昔の酢づくり風景
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江戸前鮨
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酒をつくる際に発生するのが酒粕。以前は捨てていたこの酒粕を「リサイクル」した粕酢によって、江戸前鮨が爆発的な流行へ!この粕酢を考えたのが半田の造り酒屋中野家(現在のミツカングループ)初代当主。
でもなぜ愛知県半田から東京へ?
良質な地下水と海運に適した半田は、古くから酒造りが盛んな場所。安価でうまみのある粕酢を、船で容易に江戸に運べたこと。それがちょうどその頃、江戸で流行のきざしのあった鮨人気に火をつけた、というわけです。
それまでは長期間かかる自然発酵が必要だった鮨ですが、酢で酸味をつけた魚と米をそのまま食べるという、まさしく「インスタント鮨」の発明だったのですね。 (詳しくはミツカンのHPへ) |
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ミツカン 登録商標
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シンプルでかつ力があり、一度見たら忘れられないのがミツカンのマーク。
酢の命ともいわれる「味」「きき」「香り」の3つの要素を「まるく」おさめるという意を込めたもの。明治20年、中野家の家紋をもとに、四代目の又左衛門が考案しました。
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「国盛・酒の文化館」
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醸造の街は日本全国にありますが、酒、味噌、醤油の全てが揃っているのはここ半田だけ。これらの施設も見学ができます。
左は「国盛・酒の文化館」。江戸時代の美しい酒蔵に酒づくりの道具を展示、お酒の試飲もたいへん好評です。
今年の10月5〜6日には5年に1度の「はんだ山車まつり」を開催。それぞれにからくり人形を積んだ31もの山車が一堂に会する様はまさに圧巻!だそう・・ |
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